国際自然保護連合(IUCN)とBirdlife International South Africa は、
2024年10月28日(月)、
ケープペンギン(アフリカンペンギン)の生存可能性を、
「絶滅危惧種(EN)」から「近絶滅種(CR)」に引き上げました。
ケープペンギンの野生個体群は、
すでに10,000つがい以下に減少し、
「今後4,000日以内」に絶滅する可能性が極めて高いと評価しています。
詳しくは、
以下の「南アフリカ沿岸鳥類保護財団(SABCCOB)」の専用サイトにてご確認下さい。
https://sanccob.co.za/news/african-penguin-newly-classified-as-critically-endangered-as-breeding-pairs-fall-below-10000/#:~:text=The%20International%20Union%20for%20Conservation,4%2C000%20days%20if%20nothing%20changes.
この情報につきましては、今後も追加報告して参ります。