先月=8月中旬、「第11回国際ペンギン会議(IPC)」開催について、
開催国代表であるチリのアレハンドロ・シメオネ博士から「第1報」が届いたことをお知らせ致しました。


9月9日(金)、同じくシメオネ博士から「第11回IPC」開催に関する「第2報」が届きました。
正式文書は、添付の書面をご覧下さい。


「第1報」からの主な修正点は以下の通りです。

1、開催期間 : 2023年9月4日~9日(6日間)・・・
「第1報」では「9月8日までの5日間」でした。


2、今後、数週間以内に、申し込み方法、科学的発表に関する詳細、
宿泊予約等に関する情報等について、随時発表していく予定です。


以前にもお伝え致しました通り、「IPCの主目的の1つ」は、
「ペンギン研究を担う次世代の若き研究者たちの交流と研究発表機会の提供」
にあります。
そのため、「IPCに参加を希望する若手研究者や研究者の卵」に、
参加費(旅費や宿泊費)を支援していきたいと考えております。


具体的な資金支援の方法につきましては、後日ご提案申し上げますが、
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
「お問い合わせ」までご一報いただければ幸いです。


引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。 

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