総勢400人以上の作家が大集結した
様々なジャンルのプロフェッショナルが集まる中
7月23日にペンギン大学も、
1日のみですが出展を致しました。
初めましての方やお久しぶりの方もいて
ペンギン話にたくさん花を咲かせ、あっという間の6時間半でした。
今回の出展に合わせて制作した等身大ペンギン横断幕。
ペンギン飼育経験のある方々から、
実物のサイズとは違うとのご指摘がありました。
フンボルトペンギン属3種は、
フンボルトペンギン>マゼランペンギン>ケープペンギン
という順に大きいそうです。
コガタペンギンはもっと小さいというご指摘も。
おそらく、キガシラペンギンもエンペラーペンギンも
もう少し小さいような気がします。
何度か自宅で印刷してみて調整はしたのですが、
やはりまだまだサイズが違ったようです。
製作者は私なので、
責任を持って作り直さなければ、と思います。
本音は、実際にペンギンたち(複数)を計測して
正確なサイズを記録したいですね。
ペンギンの鳴き声が聴けるボタンは、子どもたちに大人気でした!
いずれは、
ペンギン全18種の鳴き声を聴ける設備を整えられたら
面白いだろうなと思っています。
7月28日からは
フジロックフェスティバル内のNGOヴィレッジに出展です。
こちらは、社会貢献活動をされているNGO NPO団体の方々が出展される中で
ペンギン大学は
『ペンギンと環境モンダイ』にも焦点を当て
ペンギンのコトを知ってもらう場とする予定です。
また違う交流ができるのではと思っています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ペンギン大学 特派員の鈴木起世美でした!